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2010-11-29
  光ハイツ・ヴェラス <2137> は、28日、佐々木建設(北海道北広島市)が行う事業の内、札幌市における1施設の介護付有料老人ホーム「はぴね山の手」を来年2月1日付で当社が譲り受けることに関し、同社と基本合意を締結した。当該事業における入居者・入居契約者と、運営・継続に必要な資産・負債(入居金預り金)並びに従業員を継承する予定で、入居契約者全ての同意を得ることを条件としている。

  佐々木建設は土木建築を主要事業とし、札幌市に1施設の介護付有料老人ホームと訪問介護事業を行っていたが、介護事業においては訪問介護事業に特化する意向で、当該有料老人ホーム事業の譲渡先を検討していた。当社は、北海道札幌市に5施設の介護付有料老人ホームと、小樽市に1施設の高齢者専用賃貸住宅を運営しており、既存施設事業との相乗効果が期待できると考え、両社の意向が合致した。


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