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2010-12-21
  テンプホールディングス <2181> は、連結子会社のテンプスタッフが、東洋ソフトウエアエンジニアリング(東京都千代田区)の全株式を来年1月末に取得し、子会社化することで合意し、21日付で株式譲渡契約を締結した。

  東洋ソフトは、1980年創業のソフトウェア受託開発会社で、マイグレーションサービスにおいて、旧システム(レガシーシステム)をスピーディかつ適正な費用で新システムへ移行するノウハウと実績を有している。また、ITコンサルティングからシステムの設計・開発、基盤構築、導入支援、運用・保守管理までに至るトータルなITサービス提供のほか、先端技術への研究開発も積極的に行っていた。

  当社グループは、顧客企業のニーズと人材ビジネスを取り巻く環境変化への対応として「アウトソーシング事業」の拡大を営業戦略として掲げており、東洋ソフトの得意とするソフトウェア受託開発を当社グループの全国各地域の営業網を活用し顧客企業へ提供するとともに、ITエンジニアの人材サービスを展開するテンプスタッフ・テクノロジー、ヘルプデスク業務を中心としたITサポートを提供するハウコムの連結子会社2社と連携し、顧客企業のニーズに対し最適なITサービスソリューションをワンストップで提供できるよう、サービスメニューの充実、ノウハウの蓄積を図る。


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日本国内におけるM&Aの件数は近年増加傾向にあります。その背景には、企業を取り巻く環境の変化があります。

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