M&Aニュース
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2011-02-26
  住商情報システム(SCS) <9719> とCSK <9737> は、2月24日付でSCSを存続会社、CSKを消滅会社とする吸収合併契約と経営統合に関する統合契約を締結した。SCSと住友商事 <8053> が共同で実施するCSK株式へのTOB成立することを条件に、10月1日を効力発生日として実施する。CSK株式は、9月28日付で上場廃止となる。(SCS普通株式:CSK普通株式=1:0.24)

  国内の情報サービス産業は、成長期から成熟期に移行し、多様化・複雑化が進んでいる。また、コスト削減目的から生産性向上や競争優位性の確保を目的とした戦略的IT投資、さらには企業活動のグローバル化に伴うITシステムのグローバル体制の構築が求められている。

  合併新会社は、両社の経営基盤と顧客基盤を活用し、システム開発、インフラ構築・マネジメント、BPO、ITハード・ソフト販売から保守・運用までフルラインナップでのグローバルITサービスを提供し、業界のリーディングカンパニーへの飛躍を目指す。


M&Aへの疑問

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M&Aに関する疑問に市場統計や弊社実績情報から、分かりやすくお答えします。

業種別M&A動向

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日本国内におけるM&Aの件数は近年増加傾向にあります。その背景には、企業を取り巻く環境の変化があります。

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