M&Aニュース
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2011-06-16
  セプテーニ・ホールディングス <4293> 傘下のアクセルマーク <3624> とエフルート(中野区)は、10月1日を効力発生日として、アクセルマークを存続会社、エフルートを消滅会社として合併することで合意し、合併契約を締結した。(合併比率は、アクセルマーク:エフルート=1:0.0057、割当株式数16,530株)

  モバイルコンテンツ市場を取り巻く環境は、従来型の携帯電話(フィーチャーフォン)向けコンテンツ市場が成熟化する一方、スマートフォンやタブレット端末におけるコンテンツ市場の拡大が予測される。また、ソーシャルアプリ市場については、mobage <2432> 、GREE <3632> 、mixi <2121> など国内大手SNSの会員数はいずれも2,000万人を突破し、ソーシャルゲームを中心に引き続き市場の拡大が見込まれる。

  エフルートは、モバイル検索サービスや、モバイルメディア向け最適化広告配信サービス、モバイル向けコンテンツ事業を展開し、子会社でモバイル向けソーシャルアプリ事業や海外事業を行っている。両社の技術とノウハウを組み合わせることで、コンテンツ集客力向上や収益力向上などのシナジー効果をを生み出すことで業容拡大と企業競争力の強化を図る。


M&Aへの疑問

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M&Aに関する疑問に市場統計や弊社実績情報から、分かりやすくお答えします。

業種別M&A動向

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日本国内におけるM&Aの件数は近年増加傾向にあります。その背景には、企業を取り巻く環境の変化があります。

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