2011-06-22
日本マニュファクチャリングサービス <2162> は、テーケィアール(東京都大田区)の株式の50%超を取得し、子会社化(経営統合)することで基本合意書を締結した。7月中旬を目途に最終的な株式譲渡契約を締結する。テーケィアール子会社の国内3社と海外5社が孫会社となる。
本経営統合により、開発・設計業務、基板実装を含めたモジュール組立、ODM/OEM領域を補強または強化することで提供するサービスをより高度化、充実化させ、既存の海外の事業基盤を盤石なものとし、事業機会の飛躍的拡大を見込む。
またグループの海外売上高比率は50%を超え、製造アウトソーシング業界のリーディングカンパニーとなりえる事業規模(売上高505億円、営業利益14億円、純資産50億円)を達成し、メーカーの戦略的グローバルパートナーとしての地位を確立する。
本経営統合により、開発・設計業務、基板実装を含めたモジュール組立、ODM/OEM領域を補強または強化することで提供するサービスをより高度化、充実化させ、既存の海外の事業基盤を盤石なものとし、事業機会の飛躍的拡大を見込む。
またグループの海外売上高比率は50%を超え、製造アウトソーシング業界のリーディングカンパニーとなりえる事業規模(売上高505億円、営業利益14億円、純資産50億円)を達成し、メーカーの戦略的グローバルパートナーとしての地位を確立する。