M&Aニュース
M&Aニュースのイメージ

2011-07-31
  マスプロ電工 <6749> は、マネジメント・バイアウト(MBO)による非公開化を目指し端山社長らがTOBを実施すると発表し、公開買付(TOB)への賛同意見と株主への応募推奨を取締役会で決議した。TOB成立後、一連の手続きを経て上場廃止となる。

  買付期間は8月1から9月12日までの31営業日、買付価格1株1,070円、買付代金は最大17,215,937,270円となる。公開買付者は、TOB成立を条件として三井住友銀行より20,300百万円を上限とする買収ローンを受ける。

  公開買付者は、短期的な業績に左右されることなく中長期的に成長し、持続的な企業価値向上を実現するには、マネジメント・バイアウト(MBO)の手法により、公開買付者が全株式を取得して非上場化し、短期的な業績変動に左右されずに機動的かつ柔軟な意思決定を可能とする経営体制を構築した上で、全社一丸となって事業構造の抜本的な改革と取り組みの強化を積極的に行うことが最善の手段であると考えに至ったため。


M&Aへの疑問

M&Aへの疑問のイメージ

M&Aに関する疑問に市場統計や弊社実績情報から、分かりやすくお答えします。

業種別M&A動向

業種別M&A動向のイメージ

日本国内におけるM&Aの件数は近年増加傾向にあります。その背景には、企業を取り巻く環境の変化があります。

M&Aキャピタルパートナーズが
選ばれる理由

創業以来、売り手・買い手双方のお客様から頂戴する手数料は同一で、
実際の株式の取引額をそのまま報酬基準とする「株価レーマン方式」を採用しております。
弊社の頂戴する成功報酬の報酬率(手数料率)は、
M&A仲介業界の中でも「支払手数料率の低さNo.1」を誇っております。