2011-08-08
アンジェスMG <4563> は、ジェノラックBL(那覇市)との間で、子宮頸がんの前がん病変に対するHPV(ヒトパピローマウイルス)治療用ワクチンの開発を目指して、共同開発基本合意した。
ジェノラックのHPV治療用ワクチンは、韓国バイオリーダースから導入している世界的な乳酸菌ディスプレイ技術を利用し、乳酸菌をキャリアーとした安全な経口剤タイプとして開発されており、既に東京大学のグループにより臨床研究が実施され、ヒトでの有効性と安全性が確認されている。
ジェノラックのHPV治療用ワクチンは、韓国バイオリーダースから導入している世界的な乳酸菌ディスプレイ技術を利用し、乳酸菌をキャリアーとした安全な経口剤タイプとして開発されており、既に東京大学のグループにより臨床研究が実施され、ヒトでの有効性と安全性が確認されている。