M&Aニュース
M&Aニュースのイメージ

2010-12-17
  伊藤忠商事 <8001> と、子会社の日本アクセス(東京都世田谷区)、ファミリーコーポレーション(東京都文京区、FC)、伊藤忠フレッシュ(東京都港区)及びユニバーサルフード(東京都江東区)の4社は、食品中間流通事業の経営統合に10年12月17日付で合意した。

  食品中間流通事業の強化に向けて、日本アクセスを基軸としてグループ事業を再編し、各社の経営資源を有効活用すべく経営統合を迅速に推進する。商品・物流・販売チャネルの一元化・総合化を推進し、合理化・効率化による収益拡大を図るとともに、成長市場である中国、アジアを中心に海外展開を加速させる。

  国内食品流通市場においては、人口の緩やかな減少と少子高齢化の進展や、景気悪化に伴う個人消費の低迷によって、流通業界の経営環境が一層厳しさを増しており、食品製造業分野と小売業分野での競争は激化し、再編、淘汰、グループ化、グローバル化など、めまぐるしい変化が続いている。



ライオン社長マガジン

ライオン社長マガジンのイメージ

M&Aキャピタルパートナーズの取り組みや人の想い、業界の動きをお届けするMACP公式マガジン。

業種別M&A動向

業種別M&A動向のイメージ

日本国内におけるM&Aの件数は近年増加傾向にあります。その背景には、企業を取り巻く環境の変化があります。

M&Aキャピタルパートナーズが
選ばれる理由

創業以来、売り手・買い手双方のお客様から頂戴する手数料は同一で、
実際の株式の取引額をそのまま報酬基準とする「株価レーマン方式」を採用しております。
弊社の頂戴する成功報酬の報酬率(手数料率)は、
M&A仲介業界の中でも「支払手数料率の低さNo.1」を誇っております。