M&Aニュース
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2011-08-22
  東芝 <6502> は、スマートメーター製造、販売のスイスのランディス・ギア社(LG社)の持株会社に対して、産業革新機構(INCJ)からの6億8000万米ドルの出資が完了し、出資比率は東芝60%、INCJ40%となった。東芝は、当該事業分野での売上高を現状の約3,000億円から2015年度に約7,000億円を目指す。

  LG社は、世界に8,000以上の顧客を有する、スマートグリッドのキーコンポーネントであるスマートメーターのリーディングカンパニーで、同社の顧客網・サービス事業や技術と、東芝のノウハウや技術との補完関係により、エネルギーサービスに不可欠な計量管理からクラウドを用いたサービス領域までをワンストップで担当することが可能となり、エネルギー総合管理を核としたスマートコミュニティの事業領域に進出し、シナジー効果を発揮する。


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