M&Aニュース
M&Aニュースのイメージ

2011-09-16
  医療事務受託2位の日本医療事務センター <9652> は、米国大手ファンドのカーライル・グループの協力を得て、MBOによる非公開化を目指す。日本医療事務センターの取締役会は、TOBへの賛同意見と株主への応募推奨を決議した。

  買付期間は9月20日から11月2日、買付金額は普通株式1株530円、買付代金は最大11,671百万円となる。公開買付者は、TOB成立を条件として、カーライルファンドから7,082,514千円、三井住友銀行から5,350百万円を上限とする買収ローンを受ける。

  医療関連受託事業の競争力強化と福祉事業の育成に伴う事業構造の変革を円滑に実行し、中長期的な企業価値の向上を実現するためには、MBOによる非公開化が必要との結論に至ったため。


M&Aへの疑問

M&Aへの疑問のイメージ

M&Aに関する疑問に市場統計や弊社実績情報から、分かりやすくお答えします。

業種別M&A動向

業種別M&A動向のイメージ

日本国内におけるM&Aの件数は近年増加傾向にあります。その背景には、企業を取り巻く環境の変化があります。

M&Aキャピタルパートナーズが
選ばれる理由

創業以来、売り手・買い手双方のお客様から頂戴する手数料は同一で、
実際の株式の取引額をそのまま報酬基準とする「株価レーマン方式」を採用しております。
弊社の頂戴する成功報酬の報酬率(手数料率)は、
M&A仲介業界の中でも「支払手数料率の低さNo.1」を誇っております。