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2013-09-13
  ソフトバンク <9984> は、米国のスプリント・ネクステル・コーポレーション買収に係るブリッジローン、及び既存借入金等のリファイナンスを目的として、9月13日付でみずほ銀行 <8411> 、三井住友銀行 <8316> 、三菱東京UFJ銀行 <8306> 、ドイツ銀行ほか合計19金融機関との間で借入契約を締結する。

  総借入限度額は1兆9,800億円(18年9月13日を返済期限とするファシリティーA:1.1兆円、20年9月14日期限のファシリティーA:8,800億円)、無担保で、ソフトバンクモバイルとソフトバンクテレコムの2社が連帯保証人となる。

  借入契約の締結に伴い発生する諸費用は約340億円、日本基準で作成する個別決算の損益計算書において、14年3月期に全額を全額を営業外費用として計上。また、国際会計基準(IFRS)での連結財務諸表においては、返済期間にわたって配分されるため、14年3月期の連結損益計算書に約30億円を金融費用として計上する予定。


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