M&Aニュース
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2014-11-13
  オリックス <8591> は、小規模事業者向けの会計ソフト「弥生会計」や確定申告ソフト「やよいの青色申告」などの業務ソフトウェアの開発・販売・サポートを手がける弥生(東京都千代田区)を買収する。年内を目途に投資ファンド大手のMBKパートナーズから全株式を取得する。

  弥生は全国125万社以上の登録ユーザーを会員化し、ソフトウェアの更新やサプライ用品などの提供、小規模事業者では導入・整備が難しい福利厚生サービスをはじめとした各種業務支援サービスなど、充実したサポート・サービスにより安定的なストック型のサービス収益基盤を築いている。

  オリックスは、本買収を戦略的投資と位置付け、大企業から中小企業に至るこれまでの顧客基盤に加えて、日本の企業の8割以上を占める小規模事業者という新たな顧客層に向けたサービス事業を展開する。


M&Aへの疑問

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M&Aに関する疑問に市場統計や弊社実績情報から、分かりやすくお答えします。

業種別M&A動向

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日本国内におけるM&Aの件数は近年増加傾向にあります。その背景には、企業を取り巻く環境の変化があります。

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