2015-02-24
日立製作所 <6501> は、イタリアのフィンメカニカ社から、子会社のアンサルドブレダ社の修理・修繕事業と既受注案件の一部を除く事業とアンサルドSTS社のフィンメカニカ社が保有する全株式(40%相当)を買収する。取得価額は約1,044億円。
日立は本件買収を、信号・運行管理システム事業やターンキー(一括請負)ソリューション事業の強化、ワールドクラスの製品群が加わることによるポートフォリオの拡大など、鉄道システム事業におけるトータルソリューションのリーディングカンパニーになるための重要な第一歩と位置づける。
日立は本件買収を、信号・運行管理システム事業やターンキー(一括請負)ソリューション事業の強化、ワールドクラスの製品群が加わることによるポートフォリオの拡大など、鉄道システム事業におけるトータルソリューションのリーディングカンパニーになるための重要な第一歩と位置づける。