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2009-05-07
  みずほフィナンシャルグループ <8411> 傘下のみずほ証券と新光証券は7日付で合併し、新たに「みずほ証券」としてスタートする。

  両社は、2007年1月に合併に関する基本合意を締結し協議を進めていたが、米国サブプライムローン問題に絡む損失の拡大や金融市場の急激な悪化の影響もあり、2度にわたり合併期日を延期していた。その間にも野村ホールディングス <8604> によるリーマン・ブラザーズの部門買収や三菱UFJフィナンシャル・グループ <8306> と米モルガン・スタンレーの傘下の証券会社統合の動き、三井住友フィナンシャルグループ <8316> の日興コーディアル証券買収等、業界再編が活発化しており、厳しい環境下での船出となる。

  新会社の預り資産残高は約29兆円で業界4位、みずほフィナンシャルグループの銀行とも連携して業務拡大を目指す方針。


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