2009-05-12
東証一部で電気工事大手の協和エクシオ <1951> と大証二部で設備工事中堅のカナック <1750> は、12日開催の取締役会において、9月1日を効力発生日として、協和エクシオを完全親会社、カナックを完全子会社とする株式交換を行うことを決議し、株式交換契約を締結したと発表した。
協和エクシオについては、会社法796条第3項の規定に基づき簡易株式交換の手続により株主総会の承認を得ずに行う予定で、カナックは6月19日開催の定時株主総会の承認を得て行う予定。
株式の交換比率は、協和エクシオ1株に対して、カナック株式0.2株を割当て、新株式の発行は行わない。本株式交換の結果、カナックの普通株式は8月26日に大証において上場廃止となる。
協和エクシオについては、会社法796条第3項の規定に基づき簡易株式交換の手続により株主総会の承認を得ずに行う予定で、カナックは6月19日開催の定時株主総会の承認を得て行う予定。
株式の交換比率は、協和エクシオ1株に対して、カナック株式0.2株を割当て、新株式の発行は行わない。本株式交換の結果、カナックの普通株式は8月26日に大証において上場廃止となる。