富士電機E&C(1775)古河総合設備(1778)等と合併
2009-05-22
富士電機E&C <1775> 、古河総合設備 <1778> 及び富士電機総設の3社は、それぞれ22日開催の取締役会において、10月1日(予定)を効力発生日として、富士電機E&Cを存続会社、古河総合設備及び富士電機総設を消滅会社とする吸収合併(以下、「本合併」)を行うことを決議し、22日、当事会社3社の間で合併契約を締結した。 (合併比率 1:1.2:7.4)
当事会社3社は、それぞれの得意分野で競合するところがほとんどなく、各社の保持技術とノウハウを効果的に組み合わせることにより、従来にはなかったエンジニアリングに強みをもつ総合設備工事会社としての展開が可能であり、また、富士電機E&Cが行っている海外事業においても、古河総合設備及び富士電機総設の2社を組み合わせることで一層の事業拡大が見込まれる。
当事会社3社は、それぞれの得意分野で競合するところがほとんどなく、各社の保持技術とノウハウを効果的に組み合わせることにより、従来にはなかったエンジニアリングに強みをもつ総合設備工事会社としての展開が可能であり、また、富士電機E&Cが行っている海外事業においても、古河総合設備及び富士電機総設の2社を組み合わせることで一層の事業拡大が見込まれる。