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神明ホールディングスが成田市場青果の株式70%を取得

2018-11-20

神明ホールディングス(兵庫県神戸市)は、成田市場青果(千葉県成田市)の株式を70%取得し子会社化することを発表した。株式取得予定日は2018年12月、取得価額は非公開。

成田市場青果は青果物の仕入販売、委託販売などを手掛ける会社。また、20年には成田国際空港隣接地(新成田市場)に市場を移転する予定で輸出入の拠点となることが予想される。18年9月期の売上高は8億9000万円だった。

神明ホールディングスは成田市場青果を子会社化することで、新成田市場を活用した海外でのシェア拡大を図る他、神明グループの埼玉県中央青果に成田市場青果を加えることで、関東圏の青果流通市場の拡大させ、3温度帯(※)での配送を構築する。

※常温・冷蔵・冷凍の3つを指す



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