2009-05-26
スズケン <9987> 及び中央運輸 <9053> は、26日開催の両社取締役会において、9月1日を効力発生日として、スズケンを完全親会社、中央運輸を完全子会社とする株式交換(以下「本件株式交換」といいます。)を実施することを決定し、26日、両社の間で株式交換契約を締結した。(割当比率 中央運輸の普通株式1株に対して、スズケンの普通株式0.263株を割当てる。)
両社は、製薬企業から医療機関、患者さままでの一連の医薬品流通において、ワンストップで、且つ効率的な医薬品流通ネットワークの構築、及び製品特性に配慮した新しい流通ネットワークづくりを目指すという方向性が一致し、経営統合を行うことで合意に至った。
この経営統合の目的を達成するためには、中央運輸をスズケンの完全子会社とすることにより両社の経営資源、両社が持つ物流に関する機能やノウハウを最大限に活用し、また、事業戦略についての共有化を進め、今まで以上にスズケングループとして機動的な経営を実現することで、医薬品物流における重要な一翼を担っていくことが必要であると判断した。
両社は、製薬企業から医療機関、患者さままでの一連の医薬品流通において、ワンストップで、且つ効率的な医薬品流通ネットワークの構築、及び製品特性に配慮した新しい流通ネットワークづくりを目指すという方向性が一致し、経営統合を行うことで合意に至った。
この経営統合の目的を達成するためには、中央運輸をスズケンの完全子会社とすることにより両社の経営資源、両社が持つ物流に関する機能やノウハウを最大限に活用し、また、事業戦略についての共有化を進め、今まで以上にスズケングループとして機動的な経営を実現することで、医薬品物流における重要な一翼を担っていくことが必要であると判断した。