2020-06-08
イーレックス株式会社は、BlueGreen Asia Pacific Holdingsが保有するズームエナジージャパン合同会社を完全子会社化したことを発表した。
イーレックスグループは、バイオマス発電事業、燃料事業から電力小売まで一貫した事業展開を強化・推進している。イーレックスグループの成長の中核を担う電力小売事業について、これまでの競争ありきの考え方から、共創という経営理念のもと、他社との提携やМ&Aによるさらなる事業の拡大、非連続的な成長の可能性を幅広く検討していた。
一方で、ズームエナジージャパン社は、外資系企業として、初めて経済産業省から小売電気事業者登録を受け、日本全国を対象として、低圧電力の顧客へ電力供給を開始。米国の電力・ガス自由化市場での経験や知見を活用し、自由化市場で求められる顧客のニーズに応え、多言語対応等を含む卓越したサービスにより、日本の電力市場における顧客基盤の拡大を目指している。
今回の完全子会社化を通じて、業界や国境の垣根を超えて手を携える「共創」 と信頼を図り、顧客のニーズに応えるハイレベルなソリューションを提供できる体制を目指すとしている。
イーレックスグループは、バイオマス発電事業、燃料事業から電力小売まで一貫した事業展開を強化・推進している。イーレックスグループの成長の中核を担う電力小売事業について、これまでの競争ありきの考え方から、共創という経営理念のもと、他社との提携やМ&Aによるさらなる事業の拡大、非連続的な成長の可能性を幅広く検討していた。
一方で、ズームエナジージャパン社は、外資系企業として、初めて経済産業省から小売電気事業者登録を受け、日本全国を対象として、低圧電力の顧客へ電力供給を開始。米国の電力・ガス自由化市場での経験や知見を活用し、自由化市場で求められる顧客のニーズに応え、多言語対応等を含む卓越したサービスにより、日本の電力市場における顧客基盤の拡大を目指している。
今回の完全子会社化を通じて、業界や国境の垣根を超えて手を携える「共創」 と信頼を図り、顧客のニーズに応えるハイレベルなソリューションを提供できる体制を目指すとしている。