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2009-06-01
  セブン&アイ・ホールディングス <3382> 、アインファーマシーズ <9627> 及びセブンーイレブン・ジャパンは、4月9日の合弁会社設立の基本合意に基づき、6月1日にセブンヘルスケアを設立する。

  6月1日に施行される改正薬事法では登録販売者制度の導入等に伴い、調剤薬局やドラッグストア以外の小売業による一般用医薬品市場への本格参入が見込まれ、医療分野に大きな変革が予想される。セブン&アイ・ホールディングスの多業種にわたる強固なネットワークとアインファーマシーズの調剤薬局トップ企業としての専門性という両社の強みを活かし、安全・安心な医薬品の提供を軸とした新たなビジネスモデルの構築を目指す。

  新会社の資本金は450百万円、出資比率はイトーヨーカ堂50%、アインファーマシーズ30%、セブン&アイ・ホールディングス10%、セブンーイレブン・ジャパン10%で、代表にはアインファーマシーズ常務取締役の水島氏が就任する。


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