東洋製缶グループHD(5901)、おいしい健康と資本業務提携
2021-03-01
東洋製罐グループは、一般生活者および患者・医療従事者を対象とした”栄養管理のデジタルトランスフォーメンション”事業を展開している株式会社おいしい健康と資本・業務提携契約を締結したことを発表した。
東洋製罐グループは今回の資本・業務提携を通じ、これまで「食をつつむ」役割であった包装容器を「誰もが手に触れる、食の重要インターフェース」として再定義した。今後は容器のIoP化(Internet of Packaging)を推進し、おいしい健康の持つビッグデータとの融合による「食と健康のデータプラットフォームの構築」により社会価値の創出を目指していくとしている。
東洋製罐グループは今回の資本・業務提携を通じ、これまで「食をつつむ」役割であった包装容器を「誰もが手に触れる、食の重要インターフェース」として再定義した。今後は容器のIoP化(Internet of Packaging)を推進し、おいしい健康の持つビッグデータとの融合による「食と健康のデータプラットフォームの構築」により社会価値の創出を目指していくとしている。