中山製鋼所(5408)が、子会社でC形鋼・パイプ製品製造販売の中山三星建材を吸収合併
2021-12-14
株式会社中山製鋼所は、完全子会社である中山三星建材株式会社を吸収合併することを決議した。
株式会社中山製鋼所は、2019~2021年度の中期経営計画において、基本方針の一つに「グループ一体経営の推進による連結収益最大化」を掲げ、グループの販売品種構成の最適化と高付加価値商品の拡販を目指すととも に、加工ビジネス(C 形鋼・パイプ製品、縞板製品)をグループ一体となって推進している。
中山三星建材株式会社は、北海道から九州まで全国9ヶ所に生産拠点を配置し、主力製品であるC 形鋼やパイプ製品について地場密着の営業を展開しており、C 形鋼ではトップメーカーである。
本合併により、加工ビジネスへの取り組みを一段と加速させるとともに、一層の効率的な経営を推進し、グループのシナジーを拡大する。その実現を通じて、グループの総合力強化を図っていくとしている。
株式会社中山製鋼所は、2019~2021年度の中期経営計画において、基本方針の一つに「グループ一体経営の推進による連結収益最大化」を掲げ、グループの販売品種構成の最適化と高付加価値商品の拡販を目指すととも に、加工ビジネス(C 形鋼・パイプ製品、縞板製品)をグループ一体となって推進している。
中山三星建材株式会社は、北海道から九州まで全国9ヶ所に生産拠点を配置し、主力製品であるC 形鋼やパイプ製品について地場密着の営業を展開しており、C 形鋼ではトップメーカーである。
本合併により、加工ビジネスへの取り組みを一段と加速させるとともに、一層の効率的な経営を推進し、グループのシナジーを拡大する。その実現を通じて、グループの総合力強化を図っていくとしている。