2009-06-11
ジャパン・デジタル・コンテンツ信託 <4815> は、10日開催の取締役会において、第三者割当による新株式発行を行うことについて決議した。(調達金額:630,000,000 円)
資金繰りの不安の顕在化や過去の不適切な取引の開示等により不安定な経営状況を理解した上で、事業収益モデルに対して興味を示し、かつ資本拡充を行う意向を持つ投資家たるLAKEWOOD1号投資事業組合、TEARS INVESTMENT HOLDINGS PTE LTD、STAR GATE INVESTMENT HOLDINGS LTDの3社が第三者割当増資による新株式発行の引受先となった。
本増資の割当先は、財務体質および社会的信用を早急に回復させ、バランスシートのオフセットを行ったうえで事業を継続させ、更に発展させたいという方針に理解を示しており、仮に上場が廃止されるような場合においても払込みの意向を確認している。
資金繰りの不安の顕在化や過去の不適切な取引の開示等により不安定な経営状況を理解した上で、事業収益モデルに対して興味を示し、かつ資本拡充を行う意向を持つ投資家たるLAKEWOOD1号投資事業組合、TEARS INVESTMENT HOLDINGS PTE LTD、STAR GATE INVESTMENT HOLDINGS LTDの3社が第三者割当増資による新株式発行の引受先となった。
本増資の割当先は、財務体質および社会的信用を早急に回復させ、バランスシートのオフセットを行ったうえで事業を継続させ、更に発展させたいという方針に理解を示しており、仮に上場が廃止されるような場合においても払込みの意向を確認している。