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星野リゾート、国内宿泊施設の新規開発等を目的とした共同運営ファンドを組成
長野県軽井沢町に本社を持つ星野リゾートと、株式会社日本政策投資銀行(DBJ)は、国内の宿泊施設の新規開発を目的とした新ファンド「星野リゾート旅館・ホテル運営サポート3号投資事業有限責任組合」(3号ファンド)の設立を発表しました。
共同運営ファンドの組成
この新ファンドは、国内の宿泊業を営む企業の支援を目的としており、特に事業継続や耐震改修などの経営課題を抱える企業を対象としています。
2号ファンド
2号ファンドは、成功を収めており、その取り組みを受けての3号ファンドの設立となります。3号ファンドを通じて、星野リゾートとDBJは、国内の観光産業のさらなる活性化を目指しています。
星野リゾートとDBJの取り組み
DBJの出資は、「特定投資業務」として行われる予定で、これは2015年に開始された地域経済の活性化や企業の競争力強化を目的としたプログラムです。
星野リゾートは、これまでのノウハウを活かし、観光産業のさらなる発展を支援する取り組みを続けていくとしています。一方、DBJも「特定投資業務」を通じて、地域経済や企業の競争力強化を支援する方針を明らかにしています。
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