アドバイザー紹介

企業情報部 次長 須田 真和 Masakazu Suda

これまで担当したオーナー様のご譲渡理由は実にさまざまです。
ご子息が社内にいながら将来性を踏まえてご決断されたケース、
幹部が後継者候補でありながら株式承継に課題を抱えていたケース、
さらなる成長・発展を目指して決断されたケースなど。
抱えている悩みは異なりました。
しかし共通していたのは、「株主様・会社様・従業員様にとって最良の選択は何か」を、十分に比較検討したうえで決断されていたことです。
私自身、オーナー様がM&Aを決断されることは決して容易ではないと強く認識しています。だからこそ、時間をかけて丁寧にお話を伺い、オーナー様が心から納得できるご決断ができるよう、真摯に寄り添いながらサポートしたいと考えています。

「会社を譲渡する寂しさはあるが、従業員の将来や会社の成長を考えると、より大きい企業グループに入ることが最善だと思う」
「漠然としていた事業承継の悩みも、様々な選択肢を比較する中で悔いなく決断できた」
「相手企業と力を合わせることで、長年の課題が解決し、自社を大きく成長させる可能性が見えた」

これらは、実際にご支援したオーナー様からいただいた言葉です。
悔いのないご決断をされた後の、晴れやかな表情を拝見するたびに、「この仕事に携われて良かった」と心から感じます。