ティーエスアルフレッサ、医療機器専門商社ミヤノメディックスを子会社化し地域医療支援を強化
ティーエスアルフレッサ、医療機器専門商社ミヤノメディックスを子会社化し地域医療支援を強化
ティーエスアルフレッサ株式会社(本社:広島県広島市、代表取締役社長:髙橋 卓詩)は、2025年9月1日付で、広島県福山市に本社を置く医療機器専門商社・株式会社ミヤノメディックス(代表取締役社長:桐山 和雄)の全株式を取得し、子会社化しました。
ティーエスアルフレッサは中国地方を営業基盤に、医薬品・医療機器などのメディカル品を幅広く扱い、高度な専門知識をもつスタッフを配置した地域密着型の流通体制を構築しています。
一方、ミヤノメディックスは70年以上にわたり、広島県福山市を中心に高度管理医療機器や動物用医療機器を扱い、納品後の保守・メンテナンスまで自社対応する地域密着型卸売業を展開してきました。
今回のM&Aにより、ティーエスアルフレッサはメディカル品の取り扱い品目を拡充し、広島県東部を中心とした営業力を強化するとともに、TSCSにおける流通機能のさらなる強化によって地域医療への貢献を目指します。