M&Aニュース
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2010-05-21
  ベネッセホールディングス <9783> は、アップ <9630> との間で、学習塾事業、特に首都圏戦略の強化を中心とした両社の事業成長を目的として、21日付で資本・業務提携に関する契約を締結した。

  両社は、02年8月に資本・業務提携を開始していたが、更なる関係強化のために来年3月31日までに、ベネッセがアップの持株比率15%を目途に取得し、持分法適用会社とする。また、5月31日に、ベネッセ100%子会社のお茶の水ゼミナールの株式50%をアップに譲渡(総額229,877,050円)し、アップの持つ難関国公立大の現役合格実績のノウハウ、コンテンツをお茶の水ゼミナールの運営に活用し、首都圏を中心とした学習塾戦略を進める。


M&Aへの疑問

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業種別M&A動向

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日本国内におけるM&Aの件数は近年増加傾向にあります。その背景には、企業を取り巻く環境の変化があります。

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