M&Aニュース
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2011-01-24
  大和証券グループ本社 <8601> 傘下の大和証券(東京都千代田区)は、セブンアンドアイ <3382> グループのセブン銀行 <8410> と、今年3月頃よりATM(現金自動預け払い機)サービスの利用提携を実施すると発表した。また、大和証券の本支店全120店舗にセブン銀行ATMを順次設置し、ATMの運営・管理等の業務をセブン銀行に委託する。

  ATMサービスの利用提携により、大和証券のカード保有者は、セブン-イレブン、イトーヨーカドー等、全国に設置されている約15,000台のセブン銀行ATMで、入出金等のサービスの利用が可能となる。また、大和証券のATMコーナーにセブン銀行ATMを設置することで、これまでのダイワ・カード、ゆうちょ銀行のカードに加え、セブン銀行が提携している金融機関のカードについても利用可能となり、ユーザーの利便性の向上に繋げる。


M&Aへの疑問

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業種別M&A動向

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