2011-12-26
三井物産 <8031> は、子会社のエムビーケー・ヘルスケア・パートナーズ社(MBKHP社)を通じて30%出資しているインテグレイテッド・ヘルスケア・ホールディングス社(マレーシア、IHH社)が、トルコの民間病院グループの持株会社アジバデム社の株式60%を現金とIHH社が発行する新株の交付により取得する。MBKHP社のIHH社の保有比率は、26.6%に減少する。
アジバデム社は、トルコ国内において14病院(約1,800床)及び8診療所を運営する同国最大規模の民間病院グループで、今後、病院給食や病院の設計・デザイン等のヘルスケア関連事業も展開する。
三井物産は、11年5月にMBKHP社を通じてアジア最大手の病院グループであるIHH社に出資参画し、医療需要の拡大が見込まれるアジアにおいて、病院ネットワーク事業と病院周辺サービス事業の拡充、新規事業開発に取り組んでいる。
三井物産は、IHH社を中核に、シンガポール、マレーシアに加え、成長が見込まれる中国等アジアでの事業拡大を進めるとともに、人口増加や高齢化、経済発展、生活習慣の変化により医療需要拡大が見込まれるトルコでのヘルスケア関連事業への取組みを通じて、中東地域での事業基盤拡充を目指す。
アジバデム社は、トルコ国内において14病院(約1,800床)及び8診療所を運営する同国最大規模の民間病院グループで、今後、病院給食や病院の設計・デザイン等のヘルスケア関連事業も展開する。
三井物産は、11年5月にMBKHP社を通じてアジア最大手の病院グループであるIHH社に出資参画し、医療需要の拡大が見込まれるアジアにおいて、病院ネットワーク事業と病院周辺サービス事業の拡充、新規事業開発に取り組んでいる。
三井物産は、IHH社を中核に、シンガポール、マレーシアに加え、成長が見込まれる中国等アジアでの事業拡大を進めるとともに、人口増加や高齢化、経済発展、生活習慣の変化により医療需要拡大が見込まれるトルコでのヘルスケア関連事業への取組みを通じて、中東地域での事業基盤拡充を目指す。



