M&Aニュース
M&Aニュースのイメージ

2013-04-05
  カネカ <4118> は、医療機器の消化器(内視鏡処置具)領域における事業展開・研究開発を加速させるために、同領域でユニークな技術と製品を持つリバーグループ(リバーセイコー、リバーメディカル、メディカルリヴ)と株式譲渡契約を3月に締結した。リバーセイコー(長野県岡谷市)が他の2社を吸収合併したのち、7月1日を目処に、同社の株式80%を取得する。

  リバーグループは、医療機器メーカーに未滅菌医療機器などのODM供給を行っており、内視鏡処置具を中心に特許も多く保有している研究開発型のメーカー。本件取得によりカネカは、消化器領域に本格的に参入するとともに、3年後に医療機器事業で100億円の売上増を目指す。


M&Aへの疑問

M&Aへの疑問のイメージ

M&Aに関する疑問に市場統計や弊社実績情報から、分かりやすくお答えします。

業種別M&A動向

業種別M&A動向のイメージ

日本国内におけるM&Aの件数は近年増加傾向にあります。その背景には、企業を取り巻く環境の変化があります。

M&Aキャピタルパートナーズが
選ばれる理由

創業以来、売り手・買い手双方のお客様から頂戴する手数料は同一で、
実際の株式の取引額をそのまま報酬基準とする「株価レーマン方式」を採用しております。
弊社の頂戴する成功報酬の報酬率(手数料率)は、
M&A仲介業界の中でも「支払手数料率の低さNo.1」を誇っております。