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2013-06-27
  インデックス <4835> は、6月27日付で東京地裁判に民事再生手続開始を申請、受理され、監督命令と弁済禁止等を内容とする保全命令が発令された。負債総額は約245億円。同社株式は所定の手続を経て、上場廃止となる。

  同社は1995年の設立、携帯電話の普及やNTTドコモ <9437> のi-modeの普及とともに、モバイル向けコンテンツ配信で急成長、2001年3月にJASDAQに上場を果たし、国内外で積極的な事業買収により業績を拡大した。

  しかし、海外買収案件の失敗などにより、多額の投資損失を計上、10年9月の日本振興銀行の破綻の煽りを受け、経営状態が急速に悪化、債務超過に陥るとともに資金繰りが逼迫していた。今後、裁判所や監督委員の監督のもと、スポンサーを募集・選定の上、事業譲渡を実施する。


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