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2015-07-07
  セブン銀行 <8410> は、米国完全子会社のフィナンシャル・コンサルティング・アンド・トレーディング・インターナショナル(FCTI社)を通じて、米国内のセブンーイレブン店舗を対象にATMを設置する独占契約を、米国7-Elevin社(米国テキサス州)との間で締結したと発表した。

  米国7-Elevin社は、北米で約8,300店舗のCVSチェーンを展開し、FCTI社は北米のCVSを中心に約6,400台のATMを設置している。FCTI社は、17年7月以降、7-Elevin社の運営するセブンーイレブン店舗において、排他的にATMを設置運営することができるようになる。

  セブン銀行と米国7-Elevin社は、ともにセブン&アイHD <3382> の子会社。セブン銀行は、2012年10月に買収したFCTI社を通じて、海外ATM事業を推進する。


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