M&Aニュース
M&Aニュースのイメージ

2017-05-23
トライアンフコーポレーション<3651>は、トライアンフコーポレーションを株式交換完全親会社、アドバンス(神奈川県座間市)を株式交換完全子会社とする簡易株式交換を行うことを発表した。株式交換効力発生予定日は2017年6月9日。

アドバンスの普通株式1株に対して、トライアンフコーポレーションの株式35.714株を割当交付する。

トライアンフコーポレーションは、情報技術事業、機器製造事業、不動産事業の3事業を手掛けており、純粋持株会社である同社に加え、インフォメーションサービスフォース(情報技術事業)、エコン(機器製造事業)、トライアンフアセットマネージメント(不動産事業)の4社で構成される。

アドバンスは10年以上にわたり、アパレルの販売代行事業を行っている。

トライアンフコーポレーションにとってアドバンスの売上高規模は相対的に小さいものの、アドバンスを事業ポートフォリオに加えることで、新事業への進出のきっかけとし、連結業績の底上げにつなげる。


M&Aへの疑問

M&Aへの疑問のイメージ

M&Aに関する疑問に市場統計や弊社実績情報から、分かりやすくお答えします。

業種別M&A動向

業種別M&A動向のイメージ

日本国内におけるM&Aの件数は近年増加傾向にあります。その背景には、企業を取り巻く環境の変化があります。

M&Aキャピタルパートナーズが
選ばれる理由

創業以来、売り手・買い手双方のお客様から頂戴する手数料は同一で、
実際の株式の取引額をそのまま報酬基準とする「株価レーマン方式」を採用しております。
弊社の頂戴する成功報酬の報酬率(手数料率)は、
M&A仲介業界の中でも「支払手数料率の低さNo.1」を誇っております。