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JR東日本スタートアップ、事業プロデュース会社さとゆめと資本業務提携
2021-07-14
JR東日本スタートアップ株式会社と、地方創生に特化した事業プロデュース会社である株式会社さとゆめは、地方創生分野における「沿線まるごとホテル」等の新規事業の推進及びJR東日本グループの沿線の活性化を目指して資本業務提携することを合意した。
JR東日本グループでは、顧客の多様なニーズに合わせたサービスを提供し、駅や駅周辺の魅力と価値の向上に取り組んでいる。
一方で、地方都市や農山漁村では過疎化が顕著となっており、JR東日本グループとしても沿線の過疎高齢化や乗降客数減の課題に直面している。
こうした中で、JR東日本スタートアップは、地方創生に特化した事業プロデュース会社であるさとゆめのノウハウを活用して、青梅線を管轄するJR東日本八王子支社とともに、沿線自治体(青梅市、奥多摩町、小菅村、丹波山村)や地域住民・事業者を巻き込んで、沿線に点在する空き家をホテル客室に改修し、沿線全体をホテルに見立てる沿線活性化事業「沿線まるごとホテル」のサービス開発に取り組み、2021年2月~4月に実証実験を行った。
そして、実証実験が良好な成績・評価を得たことから、「沿線まるごとホテル」の事業化を始めとする、地方創生分野における様々な協業を積極的に推進するために、資本業務提携を締結するに至った。
今後は「沿線まるごとホテル」の世界観を構築し、新たな滞在型観光、マイクロツーリズムの創出を目指していくとしている。
JR東日本グループでは、顧客の多様なニーズに合わせたサービスを提供し、駅や駅周辺の魅力と価値の向上に取り組んでいる。
一方で、地方都市や農山漁村では過疎化が顕著となっており、JR東日本グループとしても沿線の過疎高齢化や乗降客数減の課題に直面している。
こうした中で、JR東日本スタートアップは、地方創生に特化した事業プロデュース会社であるさとゆめのノウハウを活用して、青梅線を管轄するJR東日本八王子支社とともに、沿線自治体(青梅市、奥多摩町、小菅村、丹波山村)や地域住民・事業者を巻き込んで、沿線に点在する空き家をホテル客室に改修し、沿線全体をホテルに見立てる沿線活性化事業「沿線まるごとホテル」のサービス開発に取り組み、2021年2月~4月に実証実験を行った。
そして、実証実験が良好な成績・評価を得たことから、「沿線まるごとホテル」の事業化を始めとする、地方創生分野における様々な協業を積極的に推進するために、資本業務提携を締結するに至った。
今後は「沿線まるごとホテル」の世界観を構築し、新たな滞在型観光、マイクロツーリズムの創出を目指していくとしている。
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