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瀧上工業(5918)が、橋梁・建築の溶接工事会社である東京フラッグを買収

2022-03-03
瀧上工業株式会社は、東京フラッグ株式会社の全株式を取得し、子会社化するため、株主との間で「株式譲渡契約」を締結することを決議した。

瀧上工業グループは、「長年にわたるゆるぎない品質の確かさで顧客との信頼関係を築く」という企業理念のもとに、新たな中期経営計画を策定し、コロナ禍を契機とする社会環境の大きな変化に対応可能な「柔軟で強靭」な 企業体質の実現をスローガンに掲げ、橋梁事業の拡充強化を中核としながらも、今後確実に増え続ける保全事業への対応、民間大型案件への対応可能な鉄骨事業の体制構築を図っている。
株式取得先の東京フラッグ株式会社は、創業以来、鋼構造物工事における現場溶接を専門とする会社として発足し、これまでに各種鋼構造物工事の現場溶接を手掛けている。
また、最近では、福島第一原子力発電所の貯水タンク工事で溶接工事を請け負った実績もあり、鋼構造物工事業における溶接工事において多様なケースで活躍している。
瀧上工業グループは、東京フラッグ株式会社をグループの一員とし、溶接に関する技術を深化させつつ、グループの主要事業である鋼構造物製造事業の更なる強化発展を遂げていく。


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