フリークアウト・ホールディングスは、東京証券取引所グロース市場に上場しているUUUMの普通株式の公開買付けが、9月8日に終了したことを発表した。応募株券等の総数（10,403,982 株）が買付予定数の下限（7,849,430 株）に達し、かつ、買付予定数の上限（13,348,465 株）を超えなかったため、公開買付開始公告及び公開買付届出書に記載のとおり、応募株券等の全部の買付け等を行うと発表した。
本公開買付けの結果、2023年9月15日をもってUUUMはフリークアウト・ホールディングスの連結子会社になる予定であり、特定子会社に該当することとなる。公開買付け後のフリークアウト・ホールディングスの議決権所有割合は50.77%となる。
今後の両社がどのような連携を行うかは現在精査中であり、今後公表すべき事実が生じた場合には速やかに公表するとのことである。
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