株式会社インターネットインフィニティーは、取締役会でレコードブック事業の分社化を決定し、連結子会社である株式会社レコードブックに承継させることを決定した。
インターネットインフィニティーグループは、「健康な未来」をコーポレートスローガンとし、高齢者の健康寿命延伸や企業価値向上を目指す動きを加速している。しかし、コロナ禍による利用者の利用控えや新規出店の遅れなどが影響し、成長が鈍化。これに対応するため、急速な外部環境の変化や介護保険制度改定に柔軟に対応し、事業の再加速を図るための最適な体制を検討していた結果、今回のレコードブック事業の分社化が決定された。
これにより、インターネットインフィニティーグループは店舗ネットワークの拡大や競争力の強化、新たな事業展開を進め、企業全体の価値向上を図る。
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