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2010-02-27
  日本賃貸住宅投資法人(JRH) <8986> とプロスペクト・リート投資法人(PRI) <8969> は、26日開催のそれぞれの投資法人役員会において、合併基本合意書の締結を決議し、両社の資産運用会社であるミカサ・アセット・マネジメント(MAM)並びにプロスペクト・リート・アドバイザーズ(PRA)との間で、同日付にて本基本合意書を締結した。

  合併により資産規模の拡大、負ののれんの活用、財務面の安定化等の実現を図ることが両投資法人の企業価値の更なる向上に資すると判断したため。レジデンシャル特化型REITとして国内有数の資産規模となり、キャッシュフローの安定化及び財務レバレッジの低下によるバランスシートの安定化が見込まれる。

  JRHを吸収合併存続法人とする吸収合併方式によって行うことを予定しており、PRIは合併効力発生日の3営業日前の6月28 日に東京証券取引所より上場廃止となる見込み。(合併に係る割当て比率は、JRH:PRI=1:0.75)


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