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2010-03-11
  マツモトキヨシホールディングス <3088> は、10日開催の取締役会決議により、ラブドラッグス(岡山県岡山市)の株式取得(子会社化)に合意し、株式譲渡契約を締結した。(取得株式数2,749株、所有割合90.8%、譲渡日4月1日)

  ドラッグストア業界のオーバーストア化や改正薬事法による新規参入企業の増加、製薬メーカー及び卸売企業の経営統合による競争激化に対して、持分法適用会社という助言的行動の関係から、グループとしてのスケールメリットを生かせる体制(子会社化)に進化することにより山陽地域でのシェア拡大を目指すことが両社にとって有益との結論に達したため。

  両社は、06年10月に山陽地域でのシェア拡大を目指して、子会社のマツモトキヨシがラブドラッグスの株式20%を取得して持分法適用会社化していた。


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