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ネット証券大手4社が投資信託販売で提携

2011-03-02
  SBI <8473> グループのSBI証券、三菱UFJ <8306> グループのカブドットコム証券 <8703> 、マネックスグループ <8698> のマネックス証券および楽天 <4755> グループの楽天証券のインターネット証券大手4社は、投資信託の販売協力で提携を発表した。『資産倍増プロジェクト』と銘打ち、共同キャンペーンやPR、Webサイトの開設や書籍出版を展開する。

  個人投資家の株式取引は、1999年の株式売買委託手数料完全自由化を契機に、インターネット経由に大きくシフトし、昨年の個人の株式売買代金に占めるインターネット証券大手5社(上記4社に松井証券 <8628> を付加)の売買代金シェアは、71.4%に達している。

  一方、投資信託は、1998年の銀行窓販開始以来13年連続で資金流入が続いており、個人投資家の資産運用における中核商品となってきたが、昨年の株式投資信託設定額に占めるインターネット証券大手4社の設定額シェアはわずか1.6%にとどまっていた。


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