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2011-11-04
  アサヒグループホールディングス <2502> は、持分法適用関連会社で中国食品・流通大手の頂新グループと共同で出資する中国飲料大手の康師傅飲品が、米国飲料大手のペプシ社との間で戦略的提携契約を締結したと発表した。

  ペプシ社は、完全子会社のFEB社が保有する中国のボトラー会社24社の持分を康師傅飲品に譲渡し、その対価として、康師傅飲品の中間親会社の新株取得を通じて同社の株式5%と新株取得のオプションをFEB社に付与する。オプション行使後のFEB社の間接持株比率は20%となる。

  非炭酸系飲料市場で強みを持つ康師傅飲品は、ペプシ社の炭酸飲料製品を供給することが可能となるとともに、競争が激化する中国の飲料市場においてあらゆる成長機会に対応し、世界品質の商品を消費者に提供することが可能となる。


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