M&Aニュース
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2011-12-06
  事業再生ADR手続中の明豊エンタープライズ <8927> は、信用補完と財務基盤の強化を前提に再建を図ることを目的として、ハウスセゾン(京都市)とフィンテックグローバル証券 <8789> を支援スポンサーに選定したと発表した。

  ハウスセゾンを割当先として6億円の増資を実施し、同社が51%超の株式を取得するとともに、フィンテックが事業再生計画の実行、事業資金のファイナンス、経営・財務戦略の立案等に関する支援と助言を行う。

  不動産開発業務で実績と信用力を有するハウスセゾンと、不動産のファイナンスアレンジメントに強みを持つフィンテックグローバル証券より支援を受けることで再建を果たし、シナジー効果による事業拡大を目指す。


M&Aへの疑問

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M&Aに関する疑問に市場統計や弊社実績情報から、分かりやすくお答えします。

業種別M&A動向

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日本国内におけるM&Aの件数は近年増加傾向にあります。その背景には、企業を取り巻く環境の変化があります。

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