M&Aニュース
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2012-02-13
  あかつきフィナンシャルグループ <8737> は、ドリームバイザー・ホールディングス <3772> の持分法適用会社化を目的としたTOBを実施する。ドリームバイザーの創業者兼筆頭株主で代表取締役会長の川崎氏と自己株式の合計33.03%を下限に、41.05%を上限としている。

  買付期間は2月13日から4月9日、買付価格は1株3.6万円、買付代金は最大144百万円で、TOB成立後も、ドリームバイザーHDは上場を維持する。同社役員会は、TOBへの賛同意見を表明している。

  あかつきFGは、中核のあかつき証券の対面営業の強化策として、ドリームバイザーの投資関連情報や投資分析関連コンテンツ、「日本証券新聞」を顧客への情報提供のツールとして活用するなどシナジーを見込む。


M&Aへの疑問

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M&Aに関する疑問に市場統計や弊社実績情報から、分かりやすくお答えします。

業種別M&A動向

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日本国内におけるM&Aの件数は近年増加傾向にあります。その背景には、企業を取り巻く環境の変化があります。

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