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2012-10-15
  調剤薬局大手のクオール <3034> は、CSO事業主力のアポプラスステーション(千代田区)を10月31日付で完全子会社化する。国内系投資ファンドのJ-STARや創業者らから3,235百万円(普通株式2,788百万円、A種株式208百万円、新株予約権135百万円、アドバイザリー費用等135百万円)で全株式を取得する。

  アポプラスステーションは、1993年の設立、薬剤師・看護師・保健師等医療関連人材紹介・派遣事業を展開し、1998年には国内企業として初めでCSO事業に参入し、同事業では業界トップクラスの地位を確立し、12年3月期の売上高5,249百万円、営業利益154百万円を記録していた。

  同社の業界内の確固たる地位を最大限に活用することで、医療関連人材紹介・派遣事業の飛躍的発展につなげるとともに、成長分野であるCSO市場へ本格参入し、非調剤事業の成長拡大を図る。


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