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2012-10-23
  兼松 <8020> 傘下の兼松エレクトロニクス <8096> は、日本オフィス・システム <3790> を株式公開買付け(TOB)により連結子会社化する。保有割合を現在の25.87%から51.0%に高める。両社の連携を強化し、ストックビジネスの拡大やシステムインテグレーション・サービスなど事業の深堀・拡大を図る。

  買付期間は10月24日から11月20日まで、買付価格は1株1,350円、買付代金は709,290千円。同社第三位株主の日本IBMはTOBに全保有株式を応募することで合意、第四位株主のNTT <9432> コミュニケーションズは応募を検討中としている。日本オフィスの役員会はTOBへの賛同意見を表明、TOB成立後も上場を維持する。


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