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サントリー、ペプシコのベトナム飲料事業に51%出資

2012-10-24
  サントリーホールディングス(大阪府)とペプシコ(米国ニューヨーク州)は、ベトナムの飲料事業における資本提携契約を締結し、両社共同でベトナム飲料事業の拡大を図る。

  サントリー傘下で東南アジアでの飲料事業を推進するサントリー食品アジア社(シンガポール)が、ペプシコのベトナムにおける飲料・食品事業会社ペプシコインターナショナルベトナムカンパニー(ホーチミン市)に51%の資本参加を行い、残りの49%は引き続きペプシコが保有する。

  ベトナムでの飲料ビジネスの展開を目指すサントリーと、成長著しい新興国で飲料ビジネスのさらなる強化を図るペプシコの意向が一致したため。ペプシコは、ベトナムにおいて1994年から飲料ビジネスを展開、現在は5つの自社飲料工場を有し、「PEPSI」「セブンアップ」を中心に強固なブランドポートフォリオを確立している。


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