KDDI(9433)、menuと資本業務提携契約を締結
2021-06-02
フードデリバリー事業を展開するmenu株式会社とKDDI株式会社は、2021年6月1日、日本の飲食業界の活性化を推進し、両社経済圏の連携により新たな価値を創出するため資本業務提携を開始した。
KDDIは本提携により、menuが発行する株式の一部を取得し、持分法適用関連会社化した。
menuは、親会社である株式会社レアゾン・ホールディングスのグループ会社として設立され、フードデリバリー・テイクアウトアプリ「menu」を通じて、顧客の注文を飲食店に伝達し、飲食店と配達員のマッチングを行うフードデリバリー事業を展開しており、
2020年4月の提供開始から1年間で47都道府県にサービス展開し、国内60,000店舗の加盟店舗数を実現するなど、事業拡大している。
本提携により、3,200万超のauPAY会員に対して「au PAYアプリ」のミニアプリへの「menu」の追加や、2021年7月中旬より「menu」アプリのオンライン上の支払い方法として「au PAY」に対応するなど、新たな価値創出に取り組む予定。
今後、両社はIDの連携により、自宅や外出先など顧客の状況に合わせたレストラン情報の案内といった、データマーケティング施策を実施していくとしている。
KDDIは本提携により、menuが発行する株式の一部を取得し、持分法適用関連会社化した。
menuは、親会社である株式会社レアゾン・ホールディングスのグループ会社として設立され、フードデリバリー・テイクアウトアプリ「menu」を通じて、顧客の注文を飲食店に伝達し、飲食店と配達員のマッチングを行うフードデリバリー事業を展開しており、
2020年4月の提供開始から1年間で47都道府県にサービス展開し、国内60,000店舗の加盟店舗数を実現するなど、事業拡大している。
本提携により、3,200万超のauPAY会員に対して「au PAYアプリ」のミニアプリへの「menu」の追加や、2021年7月中旬より「menu」アプリのオンライン上の支払い方法として「au PAY」に対応するなど、新たな価値創出に取り組む予定。
今後、両社はIDの連携により、自宅や外出先など顧客の状況に合わせたレストラン情報の案内といった、データマーケティング施策を実施していくとしている。