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ミクシィ(2121)が、キャス・キャピタル投資先のデコルテHD(7372)と資本業務提携
株式会社ミクシィ(東京都渋谷区、代表取締役社長:木村 弘毅、以下ミクシィ)は、フォトウエディング事業・アニバーサリーフォト事業等を行う株式会社デコルテ・ホールディングス(兵庫県芦屋市、代表取締役社長:小林 健一郎、以下デコルテ社)と資本業務提携契約を締結した。
資本業務提携の理由
デコルテ社はフォトウエディングとアニバーサリーフォトを展開するスタジオ事業を主力事業とし、全国に26店舗を展開するフォトウエディングにおける国内No.1のプレイヤーである。また、フォトウエディングで培った高水準の技術へのこだわり、顧客の思い出に残る撮影体験を提供するサービススキル、人材育成のノウハウ等を活用し、子どもを中心とした家族にアニバーサリーフォトサービスを提供する「HAPISTA」や成人式写真の「NALU」などを展開し、大きく業績を伸ばしてきた。
ミクシィのライフスタイルセグメントでは、「家族アルバム みてね」や当社連結子会社スフィダンテ社の「OKURU」等の事業において、子どもの写真・動画共有や、フォトプリント・フォトギフトなどのサービスを運営しております。今回のデコルテ社との資本業務提携により、これらのサービスとのシナジーを生み更なる業績拡大を狙う。
資本提携の概要
今後ミクシィは、投資事業有限責任組合キャス・キャピタル・ファンド六号が保有するデコルテ社の株式1,685,400株のうち、1,532,400株(2022年9月28日時点の発行済株式総数に対する比率27.03%)を、18.6億円にて市場外の相対取引により取得し、デコルテ社は当社の持分法適用会社となる予定である。
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