コニシが三菱ケミカルの合成樹脂事業を買収し完全子会社化へ
コニシが三菱ケミカルの合成樹脂事業を買収し完全子会社化へ

コニシ株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:松端 博文、<4956>)は、三菱ケミカル株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:筑本 学)が手掛ける合成樹脂エマルジョン事業の取得を決定しました。今回の取引は、三菱ケミカル社およびその子会社であるジャパンコーティングレジン株式会社の対象事業を、新たに設立する承継会社へ吸収分割した上で、同社が新設会社の全株式を譲り受ける形態をとります。同社は中期経営計画2027においてボンド事業や化成品事業の拡大を掲げており、規開拓の推進や成長分野への投資を行い、さらなる 事業拡大を戦略的に推進しています。
株式譲渡の実行日は2026年12月1日を予定しており、新設会社はコニシの完全子会社となります。同社は自社単独では十分に対応できていなかった市場に対し、新設会社が持つアクリルエマルジョン分野において、技術力および販売網を持つ新設会社と連携します。これにより顧客ニーズに即した製品開発を推進し、事業機会の劇的な拡大を図ります。さらに化成品事業の商社機能を活用した協業も展開し、グループ全体の収益基盤を強化します。
