三井住友建設（本社：東京都中央区、代表取締役社長：柴田 敏雄）は、2024年12月中旬、同社の子会社である株式会社免制震ディバイス（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：田中 久也）の全株式を、センクシア株式会社（本社：東京都港区、代表取締役社長：林 雄一）へ譲渡する契約を締結することを決議しました。株式譲渡の実行は2025年1月末を予定しています。
株式会社免制震ディバイスは、1996年設立以来、免制震装置の販売を行ってきました。一方、譲受側のセンクシア株式会社は建材機器の製造・販売を手掛けており、本件により免制震分野での事業基盤を強化する狙いがあります。三井住友建設は本株式譲渡を通じ、グループ経営資源の最適化と重点分野への資源集中を図ります。
M&Aに関する疑問に市場統計や弊社実績情報から、分かりやすくお答えします。
日本国内におけるM&Aの件数は近年増加傾向にあります。その背景には、企業を取り巻く環境の変化があります。
「様々な思いと葛藤の末に、最終的になぜM&Aを決断したのか？」
弊社でM&Aを実施し、事業の承継や発展を選択した経営者の方々のインタビューを、
「M&Aご成約事例インタビュー“それぞれの選択”」としてご紹介しております。
創業以来、報酬体系の算出に「株価レーマン方式」を採用しております。
また、譲渡企業・譲受企業のお客さまそれぞれから頂戴する報酬率（手数料率）は
M&A仲介業界の中でも「支払手数料率の低さNo.1」となっております。
創業以来変わらない着手金無料などの報酬体系で、お相手企業と基本合意に至るまで無料で支援致します。
創業以来、国内No.1の調剤薬局業界のM&A成約実績の他、多種多様な業界・業種において多くの実績がございます。
基本合意まで無料
事業承継・譲渡売却は
